はじめてのお客様にお買い上げいただいた商品の発送業務を済ませてまいりました。

ドキドキやわくわく、そして「気に入っていただけるかな」というほんの少しの不安とが混ざったとてもふわふわとした気持ちになりました。

発送するときのこの気持ちは、オーダーメイドをしていたときから変わりません。

梱包した商品を助手席に乗せ、いつもより大事に大事に、まるで赤ちゃんを乗せているかのような気持ちで運転し、窓口では局員さんについついしつこく「お願いします！(わが子を！)」とお願いしてしまう。

きっとずっと、慣れることはないと思います。

ひとりよがりではありますが、私は商品と一緒に自分の想いも届けてもらっていると思っています。

なので、この先もずっと、ひとつひとつの業務に慣れることはないと思うのです。

はじめてのお客様には、ささやかなシークレットギフトを同梱させていただきました。

これからも何か機会がありましたら、こっそりとミニギフトをお入れしたいと思いますので、どうぞお楽しみに。